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「美智子さん」いつの間にやら「美智子さま」

タイトルのとおりです。
子が「徳ちゃん」だったのに対して孫は「愛子さま」

この50年でマスコミの皇室報道は変わってしまいました。


■両陛下、金婚式100組と茶会=同日結婚の夫婦も-皇居
http://www.jiji.com/jc/c?g=soc&k=2009041000716

天皇、皇后両陛下が結婚50年を迎えられた10日午後、皇居・宮殿の豊明殿で茶会が開かれ、両陛下と同じように今年金婚式を迎える全国の夫婦約100組が両陛下と喜びを共にした。


2009-04-10 21:49  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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あなたと違うんです

前首相の記者会見で「あなたの会見が国民には他人事のように聞こえる」と質問した記者がいた。この質問は大きな反響を呼んだことは記憶に新しい。
ところが、前財務相の記者会見で「あなたが酔っ払ているように見える」と質問した記者はいなかった。
後に大騒動になったのに、その場に居合わせたG7随行記者たちはいったい何をしてたのか。
そう思ってWebを眺めてみると、同じ趣旨のblogがたくさんある。新聞の投書もあったようだ。

この国のマスメディアがどれだけ信頼に足るのか、権力を監視する力を持っているのか、よく見極めていかねばならない。


2009-02-21 00:58  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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年賀はがき交換の顛末

昨年12月下旬、身内に不幸がありすでに印刷済であと投函するだけとなっていた年賀状はお蔵入りとなった。

日本郵便のサイト
http://www.post.japanpost.jp/service/standard/kaki_sonji/
でこれを交換できることを知り、早速交換に出かけたのだが、これが簡単にはいかなかった。

1. U郵便局窓口にて。
私「身内に不幸があったので、交換してほしいんですけど」
担「未使用のものは普通のはがきに交換できます」
私「もう書いてしまったのは駄目なんですか」
担「はい」
私「では、この未使用分だけ交換してください」
自分の勘違いだったかと思い一旦は引き上げたが、帰ってサイトを読み直すとやはり無料交換できなければおかしい。

2. N郵便局併設ゆうゆう窓口にて。
担「もう印刷してあるものは手数料がかかります」
私「これは書き損じではなく身内の不幸によって使わなくなったものですが」
担「いえ、書き損じの扱いです」
埒が明かないので窓口横に置いてあった「内国郵便約款」のページを繰ると、無料交換について記載があったのでそれを担当者に示した。
担「何か喪中を証明できるものはお持ちですか」
私「どうやって証明するんですか」
担「何もないと喪中かどうか確認できないんですけど」
私「故人の戸籍謄本とか、そういうものが必要なんですか」
担「喪中はがきがあればそれを見せていただけませんか」
私「死んだのは年末なのに、そんなもの準備できるようなら年賀状作ったりしませんよ」
担「でも何かないと」
私「ここで1枚はがきを買って、あなたの目の前で寒中見舞いを書いて見せればそれでもいいんですか」
担「……」
私「結構です、また出直してきます」

3.N郵便局窓口にて。
こんどは上記サイト内容をプリントアウトして持参。
担「1枚手数料5円です」
私「いえ、『近親者の不幸による服喪の場合は無料で交換』と書いてありますから、上の人に確認してください」
担当者は奥へ下がり、しばらくして別の担当者と連れ立って戻ってきた。
担「たいへんお待たせしました、こちらに住所、お名前、亡くなられた方との続柄を書いていただけますか」

こうしてやっと無料交換してもらえた。
まあそんなに多くある請求ではないことは判らないでもないけれど、もう少し窓口担当者にも周知していてもらいたいものだ。


2009-01-06 12:28  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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上から読んでも下から読んでも

がんばれ、山本山龍太!!

■しかし山本山は「山本山」にいなされた(相撲)
http://www.sponichi.co.jp/sports/flash/KFullFlash20081224078.html

 「山本山」といえば、のりとお茶で知られる老舗食品企業が有名。相撲の山本山は以前から好物を聞かれると「のりです」とアピールし、この日も「懸賞金を待ってるんですけど…。(本社のある)日本橋へ営業に行こうかな」と話していた。
 しかし「山本山」の広報部によると「社の基本理念として、特定のスポーツを応援する予定はない」とのこと。あっさりいなされた山本山は「せっかく同じ名前なのになあ」と、252キロの巨体をすぼめていた。


2008-12-24 22:03  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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「迷惑メール同好会」ってのがあったらいいな

迷惑メールのフィルタはどんどん進化してるけど、たまに誤検知するからときどき確認しなきゃならないのです。今のところ一通一通開封するまでもしなくてもすぐ誤検知を見つけられてるからいいけれど。

それにしても、この記事はひどい。
■「63億件のアドレスあります」と迷惑メールの広告に“迷惑メール対策”
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/NEWS/20080922/315259/

 セキュリティ企業であるフィンランドのエフ・セキュアは2008年9月19日、新たな迷惑メール(スパム)を確認したとして注意を呼びかけた。メールの内容は、迷惑メール送信事業者が自社のサービスを宣伝するもの。
《略》
「info [at] bulk-mail [dot] org」として、自動的にアドレスを収集するプログラム(ロボット)に拾われないようにしている。これは、メールアドレスをWebページに掲載する際によく使われる基本的な迷惑メール対策。この事業者は、迷惑メールを送信する立場ではあるが、自分たちは受け取りたくないのだろうと、同社スタッフは推測している。


2008-09-23 14:14  nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
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